
立体作品、彫刻を作るには、どうしてもある程度広い場所が必要になりますよね。彫刻家を志し大学に入ったものの、卒業してから制作場所が無くて、みんな困ってる。それが原因で立体作品や重量級彫刻を作る人がいなくなる。そういう歴史が日本では長〜い事続いているのに、どうしてどうにかしようと思わないんだろう。
ベルリンには、公立の貸し彫刻工場(Bildhauerwerkstatt)があって、金属、石、木、プラスチック、焼物とかを扱えるバカでかい施設があります。それぞれの素材について専門に教えてくれるマイスターがいて、作業に対してアドバイスをしてくれるし、とてもありがたい。機械もいろいろそろってるし、クレーンもある。ホントに天国だねここは。一週間単位で借りられるし、家賃だって高くはない。英語も通じるよ。といっても、ここだっていきなり出来たわけでは無くて、いろんなアーティストやそれを支えようとする人の長年の努力で立ち上がったものだろう。
日本にだって、そういう施設があれば、アートシーンだってぜんぜん変わって来ると思うがね。仕方が無いから、同志はまだぜんぜんいないけど、小さいながらも武蔵村山 久保田組スタジオからオレは始めるとします。将来、公立の彫刻工場を設立するために、頑張って行きますよ。待っていても、何もかわらないしさ。その辺で諦めてスカしてる人達、いっしょにコツコツがんばりませんか?
いい写真ですね。
と言うより、いい被写体と言いますか。
日記の内容、すばらしいです。
研究者・科学者も美術作家と似ていて、海外では充実した施設があったり、そこにはラボ・テクニシャンというマイスターが居たりして、国を挙げてそんなことを色々やってますが、日本ではアートシーンと等しく、極限られた人にしか得られない機会なのでしょうか。
かつての藩校のようには「回天の英傑」を輩出しようとしない斉一的な教育体制からいっても、日本は突出した一個人を育ててゆくための門戸が狭いですね。
見方によっては自分も作品が矮小化していると言えるので、デカいやつをいずれまた気の向くままにつくりたいもんです。
そのための準備にすげー努力が必要でしょうけれど。
それでは次回の二人展、楽しみにしております。行けないけどね。
やあ、平成の青木昆陽ことヒガノ君、激励の言葉ありがとうございます。日々、KOの芋どもを相手に悪戦苦闘、御苦労様です。
はい、ボクはもう脱藩者なので、藩からの支援がアテにできそうもありません。これからは自分で何とかしていかなければならないでしょう。松浦武四郎の様に篆刻(てんこく)を覚えるか、龍馬のように海援隊を作り、貿易でもして活動資金を捻出します。
そうですね。個性というのは、平均的な人間を育てようとしてる社会からは、生まれにくいように思います。むしろ、寺子屋みたいなすごくコアな小さな集団を形成して、錐揉み攻撃をしかけた方がいいかもしれない。ふっふっふ。
がけっぷち芸術家の駆け込み寺 久保田組スタジオは(使用者の方々怒らないで下さい)、そういった環境に自然に近づいて行っているように思う。これからが楽しみです。
ヒガ、また二人で竹の根っ子を掘る日がやって来ると思いますが、その時は宜しく御願いしますよ。
最近よく思うけど、久保田さん色々学んで色々知ってますね。すげー。
青木昆陽は芋の栽培で飢饉を救った実績のある人でしたっけ。
僕の活動が、生涯をかけてもそのような成果を生むなんてことは、誠にもって言い難く畏れ多い限りですが、久保田さんの開墾の手伝いくらいはまだまだできますよ。
久保田さんとなら、喜んで逞しい自然とぶつかっていきたいです。
久保田さんの魅力や忍耐強さ、その作品や生き様に心を動かされる人は、自分も含めて数多くなってきていますが、最近は意識的にせよ無意識的にせよ、久保田さんにもたれかかっている人も増えてきた気がします。
そういうことも意に介さず、久保田さんには今の今を真っ直ぐに生きて欲しいです。
変に期待するでもないし、無理は言いませんけど、僕は僕のやりたい美術や武術や教育をしながら、奮闘する久保田さんを心から応援しております。
ホント、これから楽しみです。
お疲れ様です。
兄貴の言う事よくわかります。
今あるものは、先人達がやってきてくれたおかげ、私達も、後の人達の為にも、なんとか状況を良くする為に動かなければいけない事。
そうして、歴史が繋がっていく事。
志を持つ人が繋がって、事に当たれば、少しづつでも何か変わっていくのではないでしょうか。
私も、命知らずの、名も無き志士でありたいと思っています。
「がけっぷち芸術家の駆け込み寺」ってイイですね。今度、デカイ鍋持って、まかないでも作りにいきますよ。
あと、海外での兵糧もバッチリです。
では、御武運を祈ります。
鶴
ヒガ
オレは、歴史の小説だけはよく読んでる。それも日本ばかり。ヨーロッパに来てるのに、それはどうかなと思うこともあるが、これはオレの唯一の趣味だから、しかたがないな。
アートの方は、結局は仕事と考えられるものだしね。
骨だけ拾ってくれ。 from Valencia いい話すでに発見!!!
鶴
マジで志を貫く事は、結構きびしいね。ヨゴレもすすんでやらなきゃならない事結構多し。
でも、そうやって見ていてくれる人がいるおかげで、突き進んでいけるものだよ。ありがとう。
志決まれば氣おのずと湧く、と今朝読んだ前田日明のブログに書いてありました。そう、先人のやってきた事を見て、モチベーションを高めています。武運長久。