
バスを降り、10分ほど歩くと、小高い丘が見えてくる。畑の中に突然現れる、円錐状の丘は、違和感を感じさせる。後でわかったことだが、この丘は、一番の激戦区の真上に人工的に作られたものらしい。頂上には、バカでかいライオンの銅像が据えられていた。ライオンの丘と呼ぶらしい。
おれは、ガックリきた。せっかくの古戦場になんて事をするんだ。と、思いつつも登ってみる事にした。かなり高い。観光バスで、やってきた団体がいて、いっしょに登る。みんな、関ヶ原ウォーランド(関ヶ原にある、B級テーマパーク、モルタルを直付けでつくった武者の像に、ペンキで塗装は、見物)に来ている様な気分だろう。頂上からは、各軍の配置状況を説明する看板があり、楽しめた。高い所から見るのも悪くないなと、気を取り直す。
写真の中で、丘の斜面を登ってる人が見えるだろうか。かなりでかい。