
前々から、近所に山城があるのは知っていて、気になっていたんで行ってみる事にした。家から自転車で15分だからとても近い。オレの家は川崎市の多摩区にあって、多摩川の河川敷まですぐの所だ。多摩川という天然の要害があるおかげで、この辺では川を挟んでの戦が、昔からとても多い。
城の名は、小沢城。よみうりランドの手前の丘で、この季節は、草木に覆われ大変な事になっていたが、遊歩道は整備されていた。尾根伝いに立派な遊歩道があり、登っていく。プゥプ〜、プゥプ〜 (法螺貝)。いつも、古戦場に行く時は、足軽になった気持ちになりきる事を大切にしているので、だんだん興奮してくる。両脇の断崖絶壁は、すごい角度だ。攻め手から、守り手の兵士の気持ちにスイッチし、「敵の足軽どもが、大挙して崖をよじ上って来よった!石を落としてやれー、 ぎゃはは、バカな奴らよ」などと、まわりにいる散歩者に気付かれぬよう、興奮は最高潮に達する。結構大変な城だぞ、ココは。
ふ〜っと一息つき、いろんな看板や地形を見て、勉強した。鎌倉、南北朝、戦国と合戦の要衝となっていたようだ。詳しい内容は、どうせみんな興味無いだろうから省く。だけど、第二次世界大戦の時も、B-29を見張る場所だったらしいから、驚きです。
最近、ハラが出てきたから、良い運動になったよ。結構楽しいんだぜ。